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ウィンブルドン2014 錦織圭の3回戦30日に持越し ナダルは4回戦へ [錦織選手の動向]

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ウィンブルドン2014は、28日に男子シングルス3回戦を行いました。

4年ぶりの優勝を目指す第2シードのナダル(スペイン)は
ククシキン(カザフスタン)を6―7、6―1、6―1、6―1で勝ち、4回戦に進みました。
 
日本期待の第10シードの錦織圭(日清食品)は、
世界ランキング132位のシモーネ・ボレリ(イタリア)と対戦しました。

この試合は、雨で試合開始が遅れたこともあり、
第5セット途中で日没サスペンデッドとなり、
試合再開は30日に持ち越されました。

 錦織圭は第1セットを3―6、第2セットは6―3、
第3セットを4―6で取られましたが、第4セットを
タイブレークの末に奪い、フルセットに。

第5セットの3―3となったところで日没のため、試合は打ち切られ、
錦織圭の自己最高のウィンブルドン3回戦突破、16強入りは
30日に行われる最終セットまで持ち越されました。

今大会、錦織圭は、1回戦、2回戦、そして3回戦と
全て初めて対戦する相手との試合ですが、
世界ランキング132位の選手に予想外の苦戦を強いられています。

体力面で不安のある錦織圭にとって、
試合の30日への延期が有利に働くことを祈りたいです。


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