ウィンブルドン２０１４女子シングルス第1シードはセレナ・ウイリアムズ

6月23日から始まるウィンブルドンテニスのシード順が発表されました。

発表によれば、女子シングルスのシード順はほぼ世界ランクの通りになりました。

第1シードはウィンブルドンで5度の優勝実績を持つセレナ・ウイリアムズ、第２シードは李娜＝リー・ナ（中国）。
以下全仏で準優勝のハレプ（ルーマニア）、ラドバンスカ（ポーランド）、
シャラポワ（ロシア）の順となっています。

全仏２０１４を制したシャラポワは、２００４年のウィンブルドンで
初めてグランドスラムで優勝しています。

シャラポワが全仏での勢いをそのままウィンブルドンで持続できるのか、注目したいです。
　
他の有力選手では2011年の優勝者クビトバ（チェコ）が第6シードとなっています。
　
過去5度の優勝経験を持つビーナス・ウイリアムズ（アメリカ）は第30シード。

ウィンブルドン２０１４女子シングルスのシード順は下記の通りです。

■女子シングルスのシード順

１．セレナ・ウイリアムズ（アメリカ）

2. 李娜＝リー・ナ（中国）

3. シモナ・ハレプ（ルーマニア）

4. アグネツカ・ラドバンスカ（ポーランド）

5. マリア・シャラポワ（ロシア）

6. ペトラ・クビトバ（チェコ）

7. エレナ・ヤンコビッチ（セルビア）

8. ビクトリア・アザレンカ（ベラルーシ）

9. アンジェリック・ケルバー（ドイツ）

10. ドミニカ・チブルコバ（スロバキア）

男子と異なり、女子の場合、優勝者の予測は難しいですが
過去の実績、現在のランクを考えるとセレナ・ウイリアムズが
優勝候補と言えるのではないかと思います。

シャラポワはムラッ気があるので、案外あっさり負けてしまう
かもしれません。
<スポンサーリンク＞

タグ：李娜 セレナ 女子シングルス シャラポワ シード順 リー・ナ ウィンブルドン２０１４